
 院長:鴨田
院長:鴨田お気軽にご相談ください!

 院長:鴨田
院長:鴨田お気軽にご相談ください!
ストレートネックから突然の首の痛み、姿勢不良が発生した50代女性の改善例を紹介します。


首痛、肩こり、肩甲間部痛
突然姿勢が悪くなり症状が強く出るようになってしまった。
従来よりストレートネックを指摘されていたこともあったが無症状であったため気にしていなかった。
3ヶ月ほど前より家族から姿勢が悪く年をとったようだと指摘されるようになり、同時に今まであまり感じていなかった肩甲骨周辺の痛みを感じるようになる。
「痛い、痛い」と声に出してしまうことから娘さんが心配をして当院に予約を入れたことにより来院することになる。
当院における所見、初回検査の結果は以下の通り
立位検査、仰臥位、腹臥位にてバランス検査を行い触診にてストレートネックを確認する。
ジャクソンテスト、スパーリングテストなどの誘発テストでは陰性を表していた為神経症状は発症しておらず適応症状として施術を行う。
初回検査時のバランス状態は【L-R-L】
初回時の頸部の痛みを最大としてペインスケールを10と設定する。


バランスの修正のため三軸修正法にてアライメントを整える。
殿筋、菱形筋、腹直筋に対して収縮運動を行う。バランス状態で上下の捻じれが逆であったため腹直筋収縮運動を加える
ペインスコアは8となり構造改革へ進む。
アライメントの調整を続けながら頸長筋、腹横筋、手足の虫様筋、大殿筋、内側広筋の筋膜調整と同時に撓側手根屈筋、肩甲下筋、前鋸筋、腸腰筋、半膜様筋、後脛骨筋の収縮運動を行う。頸椎のアライメント調整を行う
ペインスコア2となる。
引き続きアライメントの調整を続け構造改革期と同様の収縮運動に加えて抗重力筋群の運動療法を加え継続中。ペインスコア0~1


※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
3ヶ月前から姿勢が悪くなり、猫背や顎が上がるのが気になっていました。ひどくなると肩甲骨のあたりが硬くなり、呼吸もしづらかったです。
施術を受けて、骨盤の矯正や背骨・肩甲骨の調整や運動をしてもらい、身体が整ってきてから首の調整も追加されました。呼吸が深くできるようになり、姿勢も安定して整いました。
嬉しい感想を頂きありがとうございます。
今回は元々あるストレートネックが急に症状を強くして現れたものだと思われますが、身体の状態をしっかりと受け止めて頂きしっかりと通院して頂いたことで良い結果につなげることができました。
この先は先ずは再発防止と更なる健康増進のために引き続きお手伝いをさせて頂きます。
ストレートネックについて解説しているこちらのページもお読みください。






物理法則から導き出された独自の整体を是非一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
お問い合わせを多数頂いており、時点で新患受付は残り名となりました。




根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は5,280円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。