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【五十肩】キャッチボールができるまでに改善した症例
息子さんとのキャッチボールができなくなってしまい気分的にも落ち込んでしまっていたが、気分的にも肩も改善した症例の報告。

主訴(来院時の症状)
肩部痛、肩関節運動機能障害
来院に至るまでの経緯
右肩甲骨の痛みから始まり肩の痛みが強くなり整形外科を受診。
改善がおもわしくなく趣味にも影響が表れ始めたため転院を決め、当院に来院中の方のご紹介により来院。
検査と所見
当院における所見、初回検査の結果は以下の通り
- ニアテスト
- ぺインフルアークサイン
- 結髪障害の有無
- 結滞障害の有無
- バランステスト(RーRーR)
上記テストの結果よりいわゆる五十肩と判断し施術を開始する。
施術内容と経過
初回検査時のバランス状態は【R-R-R】。

- リセット期(1-7回)1週間に2回2週間、2週間に3回施療 4週間
-
身体バランスの修正のため三軸修正法をもちいてアライメントを整える。
殿筋、菱形筋、腹直筋に対して収縮運動を行いバランス改善、姿勢矯正。
バランステストより肩関節が外転位にある為プレセッションをかけ正常位置へ矯正する。
- 構造改革期(8-19回)1週間に1回施術 11週間
-
アライメントを維持させながら頸長筋、腹横筋、手足の虫様筋、大殿筋、内側広筋の筋膜調整と同時に撓側手根屈筋、肩甲下筋、前鋸筋、腸腰筋、半膜様筋、後脛骨筋の収縮運動を行う。
経過良好にて19回目終了時には運動機能障害はほぼ消失する。
- 安定期(20~24回)以降 10日~2週間に1回施術 8週間
-
身体バランスを保つためにアライメント調整を継続しながら残存する症状の改善の為構造改革期と同様の施術を行いながら、菱形筋の匡運動を行う。
- 以降(25回~)
-
メンテナンスとしてアライメント調整と各種運動療法を継続し行う。

※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
以下ご本人からのメッセージ(40代/男性)
昨年の春ごろから右肩甲骨から肩にかけて痛みが出始め、徐々に腕が上がらなくなりました。息子とキャッチボールをするのが週末の楽しみでしたが、それもできなくなり落ち込んでいました。
整形外科で四十肩と診断されリハビリに通ったものの、なかなか改善せず、整体に通い始めました。先生は体の状態を丁寧に説明してくれて、施術も痛みがなく安心できました。数回通ううちに肩が上がるようになり、今では息子とまたキャッチボールができるようになりました。
生活の質が大きく向上し、本当に感謝しています。
院長からのコメント
素晴らしい成果のご報告をありがとうございます。
私も少年野球の息子のフォローをしている時は大変でしたが、息子さんの活躍にはお父さんのフォローは絶対に欠かせません。そんな想いがあるので本当に良かったです。
これからもしっかりと息子さんをフォローしての大活躍のご報告をお待ちしています。
五十肩でお悩みなら…
五十肩について解説しているこちらのページもお読みください。



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初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。