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【五十肩】重症化して夜も寝られなくなってしまった症状が改善
次第に症状が酷くなり痛みのため寝られなくなってしまった重度の五十肩が改善した40代女性の症例報告です。

主訴(来院時の症状)
五十肩による右肩関節の自発痛および運動痛。運動機能障害。
夜間痛が酷く熟睡ができない。
来院に至るまでの経緯
半右肩の痛みをストレッチ等でごまかしていたが症状が悪化してきたため整体による施術を受けることにする。
インターネットで検索したり、友人に相談していたりしていたりしたところさらに悪化してしまい、夜間痛が酷くなりインターネット検索でチェックしていた当院へ電話相談から予約いただき来院される。
検査と所見
当院における所見、初回検査の結果は以下の通り
- ニアテスト
- ペインフルアークサイン
- 結髪障害の有無
- 結滞障害の有無
- バランス検査(L-L-L)
上記テストにより五十肩であると判断して施術開始する。
施術内容と経過
初回検査時のバランス状態は【L-L-L】。

- リセット期(1-8回)1週間に2回施療 4週間
-
睡眠障害が出現しているため、徹底したバランス調整を行う。
殿筋、菱形筋、腹直筋に対して収縮運動を行いバランスの維持を行う。
バランステストにより肩関節が内転位にあった為プレセッション療法にて正常位置へ矯正。
5回目終了後より熟睡できるようになる。
- 構造改革期(9-19回)1週間に1回施術 11週間
-
アライメントを維持させながら頸長筋、腹横筋、手足の虫様筋、大殿筋、内側広筋の筋膜調整と同時に撓側手根屈筋、肩甲下筋、前鋸筋、腸腰筋、半膜様筋、後脛骨筋の収縮運動を行う。頸椎のアライメント調整を行う。
19回目終了後運動機能障害はほぼ消失。
- 安定期(20~24回)以降 10日~2週間に1回施術 8週間
-
身体バランスを保つためにアライメント調整を継続しながら残存する症状の改善の為構造改革期と同様の施術を行いながら、スクワットや体幹部の筋力UPと菱形筋の匡正運動を行う。
- 以降(25回~)
-
メンテナンスとしてアライメント調整と各種運動療法を継続し行う。

※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
以下ご本人からのメッセージ(40代/女性)
右肩が痛みだし、最初は自分でストレッチしたり揉みほぐしに行ったりしましたが良くならず、服の脱ぎ着も子供に手伝ってもらうほどに。
夜中の痛みで寝られなくなってしまい整骨院で丁寧にカウンセリングと施術を受け、半年ほどでほとんど支障なく生活できるようになり、家事も楽になって本当に助かりました。
再発予防にも通いたいです。
院長からのコメント
素晴らしい成果のご報告をありがとうございます。
五十肩の夜間痛は症状の中では重症の部類に入りますが計画に合わせてしっかりと取り組んでいただいたことで良い結果が得られました。
再発予防と未病治を目指して頑張っていきましょう。
五十肩でお悩みなら…
五十肩について解説しているこちらのページもお読みください。



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