お気軽にご相談ください!
症状別ページ
記事が見つかりませんでした。
お気軽にご相談ください!
記事が見つかりませんでした。
坐骨神経痛で来院された女性(40代/主婦)の改善事例をご紹介します。
腰部痛、右臀部痛、歩くと足に力が入らずに膝が折れたようになりカクンとなり上手く歩けない、右臀部から下腿部、足趾にかけてのしびれ。
インターネットの検索で当院ホームページをみつけ、電話にて問い合わせの後来院。
ひと月ほど前に突然、腰から足にかけての痛みとしびれを自覚した。症状は急性に発症し、歩行困難、同一姿勢の維持困難、睡眠障害を伴う。
整形外科を受診し、X線検査、MRI検査等で腰椎部には異常が認められず、坐骨神経痛と診断される。
痛み止め等の薬を処方され、安静ののち急性症状は改善したものの、臀部から下腿外側、足趾のしびれ、膝折れ(歩行時に膝が脱力したような状態)になり、円滑な歩行が困難となる。
これらの症状、特に膝折れ状態の改善を目的に、当院を受診。
当院における初回バランス検査、整形外科的検査結果は以下の通り
上記検査結果の分析により坐骨神経痛症状残存であり、歩行障害も坐骨神経の圧迫や炎症による神経伝導障害と判断。
初回検査にて症状と身体のバランス状態の確認を行い、現在の状態を10としたペインスケールを設定し治療計画を作成し施術を開始する。
リセット期(1-7回)1ヶ月:全体的な身体の機能回復、閾値の向上を目的に頭頸部-体幹-骨盤の筋膜調整、肩関節、股関節の位置調整をプレセッションを用いて行う。7回目終了時にはペインスコアが7となる。
腰部、下腿部の疼痛は消失するが、しびれと膝折れは残存する。この時点で本人の意向で飲み薬の服用を中止する
構造改革期(8-19回)4か月:治療8回目~19回(構造改革期)
アライメントの調整を続けながら中殿筋、大殿筋、梨状筋、大腿筋膜張筋、外側広筋、大腰筋、腸骨筋の筋膜調整、距骨の位置調整、殿筋部、多裂筋部の運動療法をあわせて行う
19回目終了時点のペインスコアは2となり痛みやしびれはほぼ消失するも膝折れはやや残存する。
安定期(20-24回)2ヶ月:症状が悪化、再発する事のないように各筋膜調整に伸張反射を用いる調整と動いた際に重力に対して負けない様に抗重力筋に対して運動療法を行い筋力アップを目指す。
結果24回終了時にペインスコア0となり膝折れの跛行も完全に消失し、来院時の主訴は治癒に至る。(7か月間24回)
以降(治癒~現在)
再発予防と更なる健康のために定期にて調整、運動を継続中
※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
最初は膝が抜けるような感覚でまともに歩けなくて、正直一生このままなんじゃないかって不安でいっぱいでした。お尻や足のしびれや痛みもずっと続いていたので、日常生活も辛くて…。
でも、コチラに通うようになってから少しずつ体が楽になっていくのを感じて、本当に希望が持てました。半年間通わせてもらって、今では趣味のテニスもまた楽しめるようになりました!
まさかここまで回復するとは思っていなかったので、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも体を大事にしながら楽しんでいきたいと思います。本当にありがとうございました!
キチンと歩けるようになり、テニス迄再会できて本当によくなって良かったですね。
最初は難治性の難しい症状だと思いましたが、計画通りにしっかりと通院して頂いたことでここまでキチンと回復できたんだと思います。
テニスができるようになったのを聞いて、私もとても嬉しいです。でも、油断は禁物です。急に無理をしたり、悪い姿勢に戻ったりすると、症状が再発する可能性もあります。これからも体調管理に気をつけて、楽しくテニスを続けてください。
もし何か気になることがあれば、いつでも相談してください。これからもしっかりと健康をサポートさせて頂きたいと思います。
坐骨神経痛について解説しているこちらのページもお読みください。
物理法則から導き出された独自の整体を是非一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
お問い合わせを多数頂いており、時点で新患受付は残り名となりました。
根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は5,280円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。