
院長:鴨田お気軽にご相談ください!

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こんにちは。にこにこ整体院・整骨院 三鷹武蔵境院の鴨田です。朝起きたときから首や肩のこわばりが辛くて、パソコン作業をしているだけでも腕のしびれがどんどん強くなっていく、そんな毎日を過ごしていませんか。頸椎ヘルニアの症状は本当に辛いもので、仕事にも日常生活にも大きな支障が出てしまいますよね。


今日は自宅で今すぐ実践できる改善法を、これまでの臨床経験からお伝えしていきます
病院での治療と並行してできることや、手術を避けたいと考えている方にとって役立つ情報を詰め込みました。セルフケアは毎日の積み重ねが何よりも大切になってきますので、無理のない範囲で取り組んでいただければと思います。
現代社会では、デスクワークやスマートフォンの長時間使用によって首への負担が以前よりも格段に増えています。首を前に傾けた姿勢を続けることで、頸椎への負荷は想像以上に大きくなり、椎間板が変性して神経を圧迫してしまう状況が生まれやすくなっているんです。
病院で頸椎ヘルニアと診断されると、多くの場合は痛み止めの薬や湿布、場合によっては牽引治療などが提案されます。もちろんこれらの治療も大切なのですが、日常生活での姿勢や動作を見直さなければ、症状は繰り返してしまうことが非常に多いんですね。
実際に当院に来院される方の多くが、病院での治療を受けながらも思うように改善せず、どうにか自分でもできることはないかと探し求めていらっしゃいます。そういった方々を数多く診てきた経験から、セルフケアの重要性を強く感じています。
まずは頸椎ヘルニアがどういった状態なのかを簡単に確認しておきます。首の骨である頸椎は7つの骨が積み重なっていて、その骨と骨の間にクッションの役割を果たす椎間板が存在しています。この椎間板の中にあるゼリー状の髄核という部分が、外側の線維輪を破って飛び出してしまった状態が頸椎ヘルニアです。
飛び出した髄核が神経を圧迫することで、首の痛みだけでなく、肩から腕、指先にかけてのしびれや痛み、さらには握力の低下や細かい作業がしにくくなるといった症状が現れます。症状の出方は圧迫される神経の場所によって変わってきますので、一人ひとり異なるのが特徴です。
頸椎ヘルニアは30代から50代の働き盛りの方に多く見られます。特にデスクワークで一日中パソコンに向かっている方、スマートフォンを長時間使う習慣のある方、猫背やストレートネックといった姿勢の問題を抱えている方は要注意です。
加齢による椎間板の変性も大きな要因になりますが、最近では若い世代でも発症するケースが増えています。姿勢の悪さに加えて、運動不足による首周りの筋力低下、ストレスによる筋肉の緊張なども関係していると考えられます。
症状が軽いうちは「少し休めば治るだろう」と考えてしまいがちですが、放置すると神経の圧迫がどんどん進行して、回復が難しくなってしまう可能性があります。最初は首の痛みだけだったものが、腕のしびれ、手の感覚が鈍くなる、物を落としやすくなるといった症状へと進行していきます。
さらに悪化すると、歩行が不安定になったり、排尿や排便のコントロールが難しくなったりする深刻な状態になることもあります。早めの対処が本当に大切になってくるんです。
それでは具体的なセルフケアの方法をご紹介していきます。どれも特別な器具を使わずに、今日からすぐに始められるものばかりです。ただし、痛みが強い場合や症状が悪化する場合は無理をせず、必ず専門家に相談してくださいね。
首の筋肉が硬くなっていると、頸椎への負担がさらに増してしまいます。まずは首の横の筋肉を優しく伸ばすストレッチから始めましょう。椅子に座った状態で、右手を頭の左側に置き、ゆっくりと右側に倒していきます。このとき左肩が上がらないように意識することが大切です。
10秒から15秒ほどキープしたら、ゆっくりと元に戻します。反対側も同じように行ってください。1日に3回から5回程度、朝起きたときや仕事の合間、寝る前などに取り入れると効果的です。決して無理に引っ張ったり、反動をつけたりしないようにしてください。
肩甲骨の動きが悪くなると、首の筋肉に余計な負担がかかってしまいます。肩甲骨を寄せる運動を取り入れることで、首への負担を軽減することができます。両腕を体の横に下ろした状態から、肘を軽く曲げながら後ろに引いていき、肩甲骨をぐっと寄せます。
この状態を5秒ほどキープしてから、ゆっくりと戻します。これを10回程度繰り返してください。デスクワークの合間に行うと、肩こりの予防にもなりますし、首への負担軽減にもつながります。
どんなに良いストレッチや運動をしていても、日常生活での姿勢が悪ければ効果は半減してしまいます。デスクワークをする際は、モニターの高さを目線と同じか少し下になるように調整しましょう。椅子に深く腰掛けて、背もたれを使って背筋を伸ばすことを意識してください。
スマートフォンを見るときは、顔を下に向けるのではなく、スマートフォンを目の高さまで持ち上げるようにします。これだけでも首への負担は大きく変わってきます。最初は意識しないとすぐに忘れてしまいますが、習慣になるまで根気よく続けることが大切です。
睡眠中の姿勢も頸椎ヘルニアには大きく影響します。枕の高さが合っていないと、寝ている間ずっと首に負担をかけ続けることになってしまいます。仰向けで寝たときに、首が自然なカーブを保てる高さの枕を選ぶことが理想的です。
高すぎる枕は首を前に曲げた状態にしてしまいますし、低すぎる枕は首が反りすぎてしまいます。横向きで寝る場合は、肩幅分の高さがある枕が適しています。自分に合った枕を見つけることで、睡眠の質も上がり、朝起きたときの首の状態が随分と変わってきます。
セルフケアとして何をするかも大切ですが、何をしないかということも同じくらい重要になってきます。頸椎ヘルニアの症状を悪化させてしまう動作や習慣について知っておきましょう。
首を急に後ろに反らす動作は、神経への圧迫を強めてしまう可能性があります。うがいをするときや高い場所を見上げるときなど、できるだけゆっくりと動かすように心がけてください。また、重いものを持ち上げる際に首に力を入れてしまうことも避けたいですね。
長時間同じ姿勢を続けることも良くありません。デスクワークをしている方は、1時間に一度は立ち上がって軽く体を動かすようにしましょう。首を左右にゆっくり動かしたり、肩を回したりするだけでも違います。
喫煙は椎間板の変性を促進させてしまうという研究結果もあります。できれば禁煙を目指したいところです。また、肥満も首への負担を増やす要因になりますので、適正体重を維持することも大切です。
ストレスも筋肉の緊張を引き起こし、症状を悪化させる要因になります。十分な睡眠を取る、適度な運動をする、趣味の時間を持つなど、ストレスを溜め込まない工夫も必要です。
痛みが強いときには、温めることで血行を促進し、筋肉の緊張をほぐすことができます。蒸しタオルや温熱パッドを首の後ろに当てて、10分から15分ほど温めてみてください。ただし、炎症が強い急性期には冷やす方が適している場合もあります。
お風呂にゆっくり浸かることも効果的です。38度から40度程度のぬるめのお湯に15分ほど浸かることで、全身の血行が良くなり、筋肉の緊張もほぐれやすくなります。入浴後は体が温まって筋肉が柔らかくなっているので、軽いストレッチを行うのに最適なタイミングです。
首を支える筋肉を鍛えることで、頸椎への負担を減らすことができます。ただし、痛みが強い時期には無理をせず、症状が落ち着いてから徐々に始めることをおすすめします。
座った状態で、手のひらを額に当てます。そのまま首の力で手を押し返すようにして、5秒ほどキープします。このとき実際に首が動いてしまわないように、手でしっかりと抵抗を与えることがポイントです。これを5回から10回繰り返します。
同じように、手を後頭部、側頭部にも当てて行います。これにより首の前後左右の筋肉をバランス良く鍛えることができます。毎日続けることで、首を支える筋肉が徐々に強くなっていきます。
実は首だけでなく、体幹全体の安定性も重要です。プランクのような体幹トレーニングを取り入れることで、姿勢を支える力が全体的に向上します。うつ伏せになって肘とつま先で体を支え、体をまっすぐに保ちます。
最初は10秒から始めて、慣れてきたら徐々に時間を延ばしていきます。無理のない範囲で、週に2回から3回程度行うと良いでしょう。体幹が安定すると、首への余計な負担も減ってきます。
直接的な効果はすぐには感じにくいかもしれませんが、食生活も長期的には重要な要素です。椎間板の健康を保つためには、十分な栄養が必要になります。特にコラーゲンの材料となるタンパク質やビタミンCは意識して摂りたいですね。
炎症を抑える働きのあるオメガ3脂肪酸を含む青魚や、抗酸化作用のある野菜や果物を積極的に取り入れることもおすすめです。水分もしっかりと摂ることで、椎間板の水分量を保つことができます。
ここまでさまざまなセルフケアの方法をご紹介してきましたが、すべてを一度に始める必要はありません。自分にとって続けやすいものから少しずつ取り入れていくことが大切です。毎日コツコツと続けることで、確実に体は変わっていきます。
ただし、セルフケアだけで症状が改善しない場合や、症状が悪化している場合は、必ず専門家に相談してください。自己判断で無理を続けてしまうと、かえって症状を悪化させてしまうこともあります。適切な診断と治療を受けながら、並行してセルフケアを行うことが理想的です。
当院では、頸椎ヘルニアの症状に対して独自の三軸バランス整体という手法でアプローチしています。単に症状を和らげるだけでなく、なぜその症状が起きているのか、その根本原因を徹底的に検査して明らかにすることを何よりも大切にしています。
姿勢分析ソフトを使った検査や、医学的検査、独自のバランス検査など5種類の検査を組み合わせることで、あなたの頸椎ヘルニアがどこから来ているのかを正確に把握します。その上で、一人ひとりに最適化した施術プランを提案させていただいています。
これまでに数多くの頸椎ヘルニアでお悩みの方を診てきましたが、セルフケアと専門的な施術を組み合わせることで、多くの方が症状の改善を実感されています。手術を避けたい、薬に頼りたくない、根本から改善したいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
頸椎ヘルニアの痛みやしびれは、本当に辛いものです。仕事にも日常生活にも支障が出て、気持ちまで落ち込んでしまうこともあると思います。でも、適切なセルフケアと専門的なサポートがあれば、必ず改善への道は開けます。
今日ご紹介したセルフケアの方法は、どれも今日から始められるものばかりです。できることから少しずつ取り入れて、毎日コツコツと続けてみてください。そして、一人で抱え込まずに、困ったときはいつでも専門家に相談することを忘れないでください。
当院は開院以来、多くの頸椎ヘルニアの患者様と向き合ってきました。その経験から断言できるのは、諦めずに適切な対処を続ければ、症状は必ず良い方向に向かうということです。一人で悩んでいる時間がもったいないです。一緒に元気な体を取り戻していきませんか。いつでもお気軽にご相談ください。

