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肩が緩い



- ヨガやスポーツで特定の動きをすると肩が抜けそうな感じがする
- 腕を上げたり、後ろに回したりすると肩がグラグラする
- 重いものを持ち上げると肩に力が入らず不安定になる
- 就寝時に寝返りを打つと肩が不安定になり、目が覚めてしまう
- 自己流のストレッチや筋トレでは症状が改善しない
- 病院での手術は避けたいと思っている
- 肩の違和感から仕事や趣味を思い切り楽しめない
- 肩がいつ外れるか不安で常に気が張っている


鴨田匡顕(かもだまさあき)。にこにこ整体院・整骨院 三鷹武蔵境院院長。東京都世田谷区出身。幼少期より鍼灸に触れ育った影響で治療家の道に進む。国家資格取得後、接骨院、鍼灸院、病院にて研鑽を積む。2000年、にこにこ整体院・整骨院 三鷹武蔵境院を開院。独自の整体法、治療システムを構築し非常に高い改善実績を上げ、大手口コミサイトにも高評価の口コミを集めている。
「肩が緩い」とはどのような状態?
肩が緩いという感覚は、医学的には「肩関節不安定症」と呼ばれる状態です。これは、肩の関節が正常な位置からずれたり、不安定になったりすることで、抜けそうな感覚や不快感、だるさを感じる症状の総称です。
肩は体の中で最も大きく、複雑な動きができる関節ですが、その分不安定になりやすく、関節を支える筋肉や靭帯、関節包といった組織がゆるむことで引き起こされます。

肩関節不安定症の正確な患者数を特定する公的なデータは少ないですが、肩関節脱臼は比較的多くみられる外傷で、特に若年層のスポーツ選手に多く、野球やアメフトなどのコンタクトスポーツでは、肩の不安定感を持つ選手が非常に多いことが知られています。
また、反復性肩関節脱臼(一度脱臼すると繰り返し脱臼しやすくなる状態)は、一度脱臼した患者さんのうち、若年者では80%以上が再脱臼するというデータもあり、肩の不安定感を抱える人は潜在的に非常に多いと考えられます。

肩の緩さを放置すると、日常の何気ない動作でも肩が不安定になる感覚が強まり、最悪の場合、肩が完全に外れてしまう脱臼を繰り返すことになります。脱臼を繰り返すたびに、肩関節を支える組織がさらに傷つき、骨や関節軟骨がすり減っていくリスクが高まります。
これにより、痛みが慢性化し、可動域が制限されて、日常生活にも大きな支障をきたすようになります。好きなスポーツはもちろん、仕事でパソコンを打ったり、物を持ち上げたりといった簡単な動作さえも困難になり、常に肩の不調に悩まされる生活に陥るかもしれません。
結果として、不安感と痛みに縛られ、行動範囲が狭くなり、仕事や趣味にまで悪影響を及ぼし、心身ともに疲弊してしまう最悪の未来につながる可能性があります。
肩関節不安定症の原因
開院以来、当院には肩関節不安定症にお悩みの方が数多く来院されています。
これまでの臨床経験や初回の検査結果から断言できるのは、肩関節不安定症の原因はひとつではないということです。

肩関節不安定症の原因は一つではなく、複数の要因が複雑に絡み合っています。
- 外傷性脱臼や亜脱臼
- 筋肉のバランスの崩れ
- 先天的な関節の緩み
- 不良姿勢
肩の不安定感は、単一の原因で起きるわけではありません。関節の柔軟性が高いこと、スポーツや日常生活での過度な負担、そしてそれを支える筋力不足などが複雑に絡み合って起こります。
例えば、生まれつき関節が柔らかい人が、ヨガで無理なポーズを繰り返すことで関節を支える筋肉や靭帯に負担がかかり、それが筋力不足と組み合わさって、より不安定な状態を作り出すのです。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
もし再発を繰り返してしまっていても諦める必要はありません。巻き肩は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
肩関節不安定症への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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痛みや炎症を抑えるために、消炎鎮痛剤などが処方されます。
- 装具療法
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肩関節を安定させるために、サポーターやブレースを使用します。
- リハビリテーション
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理学療法士の指導のもと、肩関節周囲の筋力強化や可動域の改善を目指す運動を行います。
- 関節鏡視下手術
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関節内に小型カメラを挿入し、損傷した靭帯や関節包などを縫合・修復することで、肩関節の安定性を高めます。
薬物療法
痛みや炎症を一時的に抑えるだけで、根本的な原因を解決するものではありません。長期的な使用は、内臓に負担をかける可能性があります。
装具療法
継続的な努力が必要であり、自己流で行うと逆に身体に負担をかけてしまうこともあります。専門家との根気強い取り組みが不可欠です。
リハビリテーション
理学療法士の指導のもと、肩関節周囲の筋力強化や可動域の改善を目指す運動を行います。
関節鏡視下手術
体への負担が大きく、術後のリハビリ期間が長くなります。必ずしも元のパフォーマンスに戻れるとは限りません。
肩関節不安定症を改善するために
まずはあなたの肩関節不安定症の原因を明らかにします。原因が分からないまま治療を進めてしまっては改善が見込めないからです。

当院は、様々な角度から行う充実した検査で、肩関節不安定症の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元に独自の施術を進めていきます。
当院の特徴
鍼灸など4種類の国家資格を持ち臨床経験豊富な院長が、初回検査から治癒まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 症状に対応可能 | 独自の技術で幅広い(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
いつまでも注射や薬の服用は続けたくない、誰にも症状を理解してもらえずどうしたら良いのか分からない方にも責任をもって身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、初診時検査から施術まで院長が一貫して行うことで効果を上げている当院にご相談下さい。
肩関節不安定症のQ&A
- 肩の緩さは自然に治りますか?
-
巻き肩は日々の習慣や姿勢の積み重ねによって起こるため、ご自身の力だけで自然に治ることは難しいでしょう。意識的に正しい姿勢を保つ努力をしても、体に染み付いた癖や筋力バランスの崩れを根本から変えるには、専門的なアプローチが必要です。
- 「肩が緩い」のは生まれつきだから仕方ないのでしょうか?
-
生まれつき関節が柔らかい方は、関節を支える組織が元々緩い傾向にあります。しかし、適切なアプローチで周囲の筋肉を整えることで、肩の不安定感を改善することは可能です。
- 肩が緩い人がやってはいけないことは何ですか?
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肩に過度な負担をかける、急激な動きやひねりを加える動作は避けるべきです。特に、無理に腕を上げたり、後ろに回したりするストレッチやトレーニングは、不安定感を悪化させる可能性があります。
- 一度脱臼した肩は、癖になりますか?
-
はい、癖になりやすいです。一度脱臼すると、関節を支える組織が傷つき、緩んでしまうため、ほんの少しの衝撃でも再脱臼するリスクが高まります。これを「反復性肩関節脱臼」と呼びます。
- どんな姿勢や動きが肩に悪いのでしょうか?
-
猫背や肩が内側に入る姿勢は、肩関節への負担を増やします。また、肩関節を限界まで動かすような過度なストレッチや、肩に強い負荷がかかるスポーツも注意が必要です。
- 脱臼の経験がなくても、肩が緩くなることはありますか?
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はい、脱臼経験がなくても肩が緩くなることはあります。普段の姿勢の悪さや、繰り返しの負荷によって、関節を支える筋肉や靭帯が緩み、不安定な状態になることがあります。
- 肩を鍛えれば良くなりますか?
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筋力トレーニングは重要ですが、ただ鍛えるだけでは逆効果になることもあります。正しい姿勢で、肩関節を安定させるためのインナーマッスルを鍛えることが大切です。
- 肩の痛みがないのに、だるさや違和感があるのはなぜですか?
-
痛みはなくても、関節が不安定な状態では、肩周りの筋肉が常に緊張してしまい、その結果として、だるさや違和感を感じることがあります。これは、筋肉が肩の安定性を補おうと頑張っているサインです。

肩関節不安定症に悩まされていた皆さまも、当院での施術を受けて、このような変化がありました。

- 好きな野球やスポーツを、肩の不安なく思い切り楽しめるようになる。
- 長時間のデスクワークでも肩の重だるさを感じることなく、仕事に集中できる。
- 肩が安定することで、力を入れたいときにしっかり踏ん張りがきくようになる。
- 朝起きたときから肩が軽く、すっきりとした一日を迎えられる。
- 肩の不調から解放され、心も体も前向きになり、自信を持って毎日を過ごせる。
- 心身ともに健康になり、将来への希望を持つことができる。
当院の三軸バランス整体と肩関節不安定症は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
肩関節不安定症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


鴨田先生は、外傷以外の様々な不調にも力を入れられています。これまでに病院にかかっても思わしくなかった方はもちろん、現在治療中の方であっても安心して施術を受けられます。想像以上の結果が得られるかもしれませんよ…
小林一博 先生
こばやし接骨院院長(静岡県焼津市)
柔道整復師・鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師の国家資格取得後、静岡県焼津市にこばやし接骨院を開院。静岡県内では有数の治療院として知られ、アスリートはもとより、幼児から高齢の方まで多くの方からの支持と信頼を集めている。




4つの国家資格を保有する
院長が最後まで担当

柔道整復師をはじめ4つの国家資格を取得し、30年以上の臨床経験を持つ院長が問診・検査から施術まで責任を持って担当します。そのため、常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が複数いる場合は、行くたびに担当が変わり症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

西洋医学、東洋医学に裏付けられた医学的検査はもちろん、姿勢分析ソフトを使った検査や独自のバランス検査を行い最善最短の治療計画を導き出すために検査はとても重要です。
検査をすることなくいきなり施術を行う治療院も多いですが、検査で原因を特定できなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
物理の法則から導き出された独自の整体技術

西洋医学、東洋医学を踏まえ、さらに物理学の視点を加えて再構築した独自の整体を提供します。乳幼児から年配の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
医学的な知識すら学んでいない無資格の自称治療家が多くいるのが現状です。力任せでボキボキするような行為には注意が必要です。
有名口コミサイトでも高い評価

開院以来、老若男女を問わず、数多くの喜びの声を頂戴しています。Googleやエキテンなど口コミサイトでも高い評価をいただいております。
「通いやすさ」に
トコトンこだわりぬいた治療院

通いやすいことも改善のためには重要な要素となります。完全予約制のためお待たせすることはなく、専用駐車場、駐輪場も用意しています。診療時間も夜19時まで受け付けており、土曜日も開院しております。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からないことや記入しにくいことは直接お伝えください。
②予備検査

重要な疾患を見逃さないために、まずはスクリーニング検査として体温や血圧、呼吸などを調べていきます。
③問診

生活習慣や過去の病気、ケガも含めて、現在のお悩みを聞かせていただきます。どんな些細なことでも構いません。なんでもお話しください。
④各種検査

姿勢分析ソフトで現在のお身体の状態を数値化していきます。さらに医学的検査に加え、独自のバランス検査を行います。
⑤お会計・次回予約

現金の他、各種クレジットカード(VISA/Master/JCB/AMEX)、QRコード、交通系IC決済をご利用いただけます。次回のご予約もこの際に承ります。
⑥初回検査結果の説明

各種検査の結果を詳しくご説明します。また、施術回数や頻度など今後の施術プランを書面にしてお渡しします。
⑦施術

治療計画に沿って施術を開始します。最短で改善に導くために、あなたに最適化した施術を院長が行います。


①武蔵境駅南口を出て直進して駅前交差点を渡ります

②まっすぐに進んでケーキ屋さんのある交差点を渡ってから右折、富士見通りに入ります

③途中、動物病院、朝日新聞販売店を右手に見なが富士見通りをらさらに直進します

④境南4丁目交差点を左斜め前方に渡り富士見通り商店街に入るとすぐ、堀江工務店さん向かいが当院です

⑤コチラが当院になります

- 健康保険は使えますか?
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当院では、より良い施術をご提供するため健康保険適応範囲外の施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。
- 何か持っていくものはありますか?
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特にありませんが、お身体の状態が分かるもの、医師等の指示書等あればお持ちください。
- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。各種クレジットカードの他、QRコード、交通系ICにも対応しておりまにも
- 駐車場はありますか?
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当院専用の駐車場を完備しております。ご予約の際に車での来院が決まっているようでしたらお伝えいただけると時間枠で確保しておきます。

元気で楽しい毎日を取り戻すために

健康は日々の生活をより豊かにするための土台です。
治療家としての私の役割は、一時的な症状の改善にとどまらず、元気で楽しい毎日を実現するお手伝いをすることです。
再発する不安があればチャレンジそのものが怖くなります。だからこそ、当院は検査を大事にして、不調の原因を特定することを重要視しています。
何度も同じ症状を繰り返していたり、どこに行っても良くならずに困っているのであれば、一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
一緒に元気な身体を取り戻していきませんか?
にこにこ整体院・整骨院 三鷹武蔵境院
院長 鴨田匡顕


物理法則から導き出された独自の整体を是非一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
お問い合わせを多数頂いており、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。