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脊柱管狭窄症で運動してもいいの?悪化しにくい考え方を解説

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こんにちは。脊柱管狭窄症といわれたとき、「運動した方がいいのか、それとも安静にした方がいいのか」と迷う方はとても多いです。頑張って動いた方がよさそうにも感じますし、逆に悪化したら怖いという気持ちもあると思います

実際には、脊柱管狭窄症の方の運動は、やるかやらないかの二択ではありません。どんな動きが合いやすいか、何をするとつらくなりやすいかを見ながら調整することが大切です

脊柱管狭窄症の代表的な症状や全体像については、腰部脊柱管狭窄症の症状別ページでまとめています。この記事では、その中でも「運動との付き合い方」に絞ってお話ししていきます

院長:鴨田

脊柱管狭窄症の運動は、無理をすることではなく、悪化しにくい動き方を知ることが大切です

目次

脊柱管狭窄症でも運動を考える意味はあります

脊柱管狭窄症の方は、しびれやだるさが気になって身体を動かすのが不安になりやすいです。ただ、ずっと動かないでいると、筋肉がこわばりやすくなったり、身体の動きがさらに硬くなったりして、かえってつらさを感じやすくなることもあります

そのため、無理な運動は避けつつも、今の状態に合わせて身体を動かすことには意味があります。大切なのは、頑張りすぎることではなく、負担の少ない範囲を知ることです

運動は「たくさんやること」より、「悪化しにくい形で続けられること」が大切です

やみくもに動くとつらくなることがあります

脊柱管狭窄症では、同じ運動でも合う方と合わない方がいます。とくに、腰を強く反らす動きや、長時間続ける動き、我慢しながら行う運動はつらさにつながることがあります

「運動は体に良いはずだから」と無理をしてしまうと、終わったあとにしびれやだるさが強く出て、結局続かなくなることもあります。ですので、運動は根性で乗り切るものではなく、身体の反応を見ながら選ぶことが大切です

注意したい運動の考え方

  • 痛みやしびれを我慢して続けます
  • 急に運動量を増やします
  • 腰を大きく反らす動きを繰り返します
  • 長時間ぶっ通しで歩きます
  • 終わったあと毎回強く悪化するのに続けます

運動の内容よりも「やり方」が大切です

脊柱管狭窄症の方の運動では、何をするかだけでなく、どのくらいの時間・強さ・頻度で行うかが重要です。たとえば歩くこと自体が悪いとは限りませんが、長く歩きすぎるとつらくなる方もいます

反対に、短時間で区切る、前かがみ気味の方が楽、休憩をはさむと続けやすい、という方もいます。このように、身体に合う条件を見つけることが運動を続けるコツになります

こんな運動は取り入れやすいことがあります

個人差はありますが、負担の少ない範囲での歩行、軽い体操、硬くなりやすい部分をやわらげる動きなどは、取り入れやすいことがあります。ただし、合うかどうかはその方の状態次第です

「やると少し身体が軽くなる」「終わったあとも悪化しにくい」という反応があるものは、続けやすい運動になりやすいです。逆に、終わったあと毎回つらさが増すものは、やり方の見直しが必要です

比較的取り入れやすい考え方

  • 短時間の歩行を何回かに分けます
  • 楽な姿勢でできる軽い体操を行います
  • 無理に回数を増やしすぎません
  • 終わったあとの反応を確認します
  • その日の体調に合わせて調整します

「歩いた方がいいのか」は一人ひとり違います

脊柱管狭窄症では、歩行が勧められることもありますが、いつでも長く歩けばよいというものではありません。歩くと症状が強く出る方もいれば、少しずつなら調子が良い方もいます

大切なのは、歩くことそのものを目的にするのではなく、今の自分にとって無理のない範囲を探すことです。歩数だけを追いかけるより、「どのくらいなら気持ちよく終えられるか」を目安にする方が現実的です

手術を迷っている方にも運動の見直しは役立ちます

「このまま運動していて大丈夫なのか」「もう手術を考える段階なのか」と迷っている方もいらっしゃると思います。そうした場合も、今の症状の出方と身体の反応を整理しておくことは意味があります

手術について迷っている方は、脊柱管狭窄症と手術についての記事も参考にしてみてください。考える材料を整理しやすくなります

運動で大切なのは無理をしないことです

脊柱管狭窄症の運動は、正解が一つではありません。だからこそ、誰かに合った方法をそのまま真似するのではなく、自分の身体に合う形を見つけていくことが大切です

「動いた方がいいらしい」と焦って無理をするよりも、悪化しにくい範囲で、少しずつ続けられることの方が結果的に役立ちやすいです

まずは症状の全体像を知っておくと判断しやすいです

運動を続けるか、休むか、どの程度までなら大丈夫かを考えるには、まず自分の症状の特徴を整理しておくことが大切です

脊柱管狭窄症の原因や代表的な症状については、腰部脊柱管狭窄症の症状別ページにまとめています。気になる方はあわせてご覧ください


院長:鴨田

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