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【頸肩腕症候群】疼痛と痺れが改善して笑顔を取り戻すことができた症例
痛みやしびれを気にせず子どもたちと元気に過ごし、趣味も思い切り楽しめる毎日を取り戻したいと来院された女性の改善報告。

主訴(来院時の症状)
頸肩腕部の痛み、右上肢のしびれ
子供を抱き上げる動作にて憎悪し、夜間痛があり睡眠障害も発症。
来院に至るまでの経緯
2年前から首・肩・腕にだるさや痛みを感じ、特に子どもを抱き上げたり細かい作業をすると症状が悪化。夜間の痛みで眠れず、慢性的な疲労感が抜けない状態。整骨院や鍼灸院、整体院を受診したが、一時的な改善にとどまり再発を繰り返す。
仕事や趣味にも支障が出ており、「痛みやしびれを気にせず子どもたちと元気に過ごし、趣味も思い切り楽しめる毎日を取り戻したい」と強く希望されインターネットで検索し来院。
検査と所見
当院における所見、初回検査の結果は以下の通り
- 頸椎神経根障害鑑別検査(スパーリングテスト、ジャクソンテスト)陰性
- 胸郭出口症候群鑑別検査(モーレイテスト、アドソンテスト)陰性
- タッピング検査 痛み、痺れの誘発あり
- 圧痛点検査 圧痛あり
- バランス検査(L-L-L)
上記徒手検査において胸郭出口症候群等の疾患ではなく痛みやしびれが誘発されることから頸肩腕症候群であると判断をし施術を開始する。
施術内容と経過
初回検査時のバランス状態は【R-L-R】。

- リセット期(1-8回)1週間に2回施療 4週間
-
三軸バランス整体による全身アライメント調整。加えて腸腰筋・肩甲下筋・菱形筋の収縮運動をおこなう。
5回目以降睡眠障害が改善される。
- 構造改革期(9-19回)1週間に1回施術 11週間
-
アライメントを維持させながら頸長筋、腹横筋、手足の虫様筋、大殿筋、内側広筋の筋膜調整と同時に腸腰筋、半膜様筋、後脛骨筋の収縮運動を行う。
頸部のプレセッション調整を行う。
14回目以降は頸肩腕部の疼痛、しびれがほぼ消失する。
- 安定期(20~24回)以降 10日~2週間に1回施術 8週間
-
身体バランスを保つためにアライメント調整を継続しながらのメンテナンス治療となる。

※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
以下ご本人からのメッセージ(30代/女性)
長年悩んでいた首や肩、腕の痛みが、にこにこ整体院さんに通うことで本当に楽になりました。夜もぐっすり眠れるようになり、仕事も趣味も前向きに取り組めています。毎回丁寧に話を聞いてくださり、根本から良くなっている実感があります。
同じように悩んでいる方に、ぜひおすすめしたいです。
院長からのコメント
ご自身でも生活習慣やセルフケアに積極的に取り組まれたことで、予想以上に早く改善が見られました。今後も再発予防のためのメンテナンスを継続し、元気で楽しい毎日をサポートさせて頂きます。
頸肩腕症候群でお悩みなら…
頸肩腕症候群について解説しているこちらのページもお読みください。



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